ウィンブルドン選手権の男子シングルス2回戦で、第6シードのテイラー・フリッツが同郷のパトリック・キプソンと対戦。6-2、6-2、7-5のストレートで勝利し、3回戦へ駒を進めた。
フリッツは、強力なサーブとベースラインからのプレーを軸に、序盤の2セットを支配した。試合を通して19本のサービスエースを記録し、ファーストサーブのポイント獲得率は70パーセント、アンフォーストエラーはわずか22本に抑えた。第3セットは、キプソンが早い段階でブレークに成功し、競り合う展開となった。しかしフリッツはすぐさまブレークバックで応戦すると、終盤も堅実なプレーを見せ、4度目のマッチポイントで試合を締めくくった。試合後の記者会見でフリッツは、序盤は風の影響があったと振り返り、緊張が解けてからはうまく立て直せた語った。また、何度かあったブレークの好機を逃したものの、第4セットにもつれ込まずに勝利できたことに安堵の表情を見せた。