6月30日、ウィンブルドン選手権の1回戦が行われ、イガ・シフィオンテクが6-1、2-6、6-3でテイラー・タウンゼントを破った。2時間2分に及んだ試合後、前回大会の覇者であるシフィオンテクは感情を抑えきれない様子だった。
シフィオンテクは試合後のインタビューで、困難な時期を乗り越えた上での勝利だけに、この結果は非常に大きな意味を持つと説明した。「ここ数週間は厳しい時期でした。すべてが思い通りに進むシーズンではありませんでした」と彼女は語り、「ここで勝つことができて嬉しいです」と続けた。
世界ランキング3位の彼女は、今大会開幕前からその調子について疑問視されていた。イタリア国際では準決勝まで進んだものの、全仏オープンでは4回戦で、バートホンブルク・オープンではベスト16で敗退していた。
タウンゼントは2019年以来、ウィンブルドンのシングルスで勝利を挙げていなかった。シフィオンテクは次戦の2回戦で、カロリナ・プリスコバと対戦する。