ケイティ・ボウルターはウィンブルドン1回戦で、イタリアの予選勝者タイラ・グラントに6-4、6-2のストレートで敗れ、66分で姿を消した。試合後の記者会見でボウルターは、結果を振り返りながら涙を見せた。
今大会最後の英国人シングルス選手となったボウルターは、ランキングで112位下の18歳のグラントと対戦した。グラントはセカンドサーブで一度もポイントを落とすことなく勝利を収めた。
28歳のボウルターは、クイーンズ・クラブの準決勝で世界ランキング2位のエレーナ・ルバキナを破るなど、好調な状態で今大会に臨んでいた。彼女は、地元の観客や大会の重要性を考えると、この敗戦は特につらいものだと語った。
ボウルターは、この敗戦により自身のプレーに満足感を見出すことが難しいと述べた。また、アレックス・デミノーとの結婚式を控えていることに触れ、まずは数日間かけて結果を整理したいと話した。
男子シングルスではデミノーが勝ち進んでいる。ボウルターはヘザー・ワトソンとの女子ダブルスには出場する意向を示したが、混合ダブルスへの出場については未定とした。