ウィンブルドンのコート1で行われた1回戦で、エレナ・オスタペンコがハリエット・ダートとの接戦を制した。ラトビア出身のオスタペンコは、地元ファンの完全アウェイという状況を乗り越え、6-3、3-6、6-4で勝利した。
2時間20分の試合の末、オスタペンコは46本のウィナーを決め勝利を収めた。全仏オープン優勝経験のある彼女は、今大会にワイルドカードで出場した英国のダートに対する熱烈な声援を相手に戦うこととなった。
試合後、オスタペンコは観客に向けて「皆さんが勝ってほしいと思っていた選手ではないかもしれませんが、ありがとうございます。本当に素晴らしい雰囲気でした」と語った。また、地元選手との対戦は1回戦をより厳しいものにしたと付け加えた。
試合中、オスタペンコはエースを決めた後に観客席を指さし、さらなる声援を求める場面もあった。後に彼女は、こうした雰囲気がコート上で自分を証明するモチベーションになると説明した。
29歳のオスタペンコは、これからオールイングランド・クラブでの2回戦に向けて準備を進める。