イギリスのケイティ・ボウルターが、バートホンブルク・オープンの本戦ワイルドカード(主催者推薦枠)を受け取り、同大会に出場することになった。WTA 500の同大会は、イギリスで開催されるイーストボーン国際と同日の6月20日に開幕する。
ボウルターは当初、地元イーストボーンでの大会でウィンブルドンに向けた調整を行う予定だった。しかし、ノッティンガム・オープンでもワイルドカードを受け取りながら3日後に辞退したのに続き、ドイツへ遠征することを選択した。
イーストボーン国際は今年、WTA 250へと格下げされた。一方、バートホンブルクはWTA 500のステータスを維持しており、イガ・シフィオンテクやミラ・アンドレーエワといったトップ選手が出場する。
テニスジャーナリストのホセ・モルガド氏は、SNSでこの選択を異例だと評した。ダブルスの元世界ランキング1位であるレネ・スタブス氏は、大会レベルの違いが影響している可能性を指摘している。
バートホンブルクではより厳しい戦いが予想されるが、ボウルターにとってはウィンブルドンを前にエリート選手たちと対戦する絶好の機会となる。