ニック・キリオスは、膝の負傷によりテラ・ウォルトマン・オープンを棄権したものの、ウィンブルドンには出場するとファンに向けて明言した。同選手はSNSで近況を報告し、次戦の予定としてマヨルカ選手権を挙げた。ダブルスのパートナーであるアレクサンダー・ブブリクと共にグランドスラムに臨む。
キリオスは、ベン・シェルトンとのシングルス戦を控えた練習中、ダブルスのパートナーであるマッティア・ベルッチと共に練習していた際に負傷した。彼はハレでの大会から棄権し、その詳細をInstagramで伝えた。
「皆さん、昨日のダブルスのパートナーとの練習で少し膝をひねってしまい、軽度の負傷をしました」と彼は投稿した。「心配はいりません!ツアーに復帰した私に温かいメッセージをくださった皆さんに感謝します。マヨルカとウィンブルドンを楽しみにしています」
キリオスとブブリクは、ウィンブルドンの男子ダブルスでワイルドカードを獲得した。両ペアは先週のシュトゥットガルト・オープンで準々決勝まで進出したが、その後棄権している。なお、キリオスはシングルスでのワイルドカードは持っておらず、現在の世界ランキングは899位である。
元選手であるグレッグ・ルーゼドスキーは、今シーズンの試合数が限られていることを理由に、キリオスがシングルスの本戦出場権に値するのかと疑問を呈した。キリオスは6月21日から開催されるマヨルカATP 250大会で調整を開始する予定である。