元ATPプロのグレグ・ルゼドスキー氏が、ニック・キリオスへのウィンブルドン本戦ワイルドカード(主催者推薦枠)付与に疑問を呈した。キリオスは怪我による数ヶ月の戦線離脱を経て、最近シングルスに復帰したばかりである。
ルゼドスキー氏は自身のポッドキャストで、キリオスが本戦の招待を受けるに値するとは言い切れないと語った。また、3セットマッチと5セットマッチの違いを指摘し、予選からの出場がより適切ではないかと示唆した。
キリオスは先週、シュトゥットガルト・オープンでコランタン・ムーテを6-3、6-4で破り、コートに復帰した。2022年以降、膝と手首の慢性的な怪我に悩まされており、これまでに4度の膝の手術と手首の靭帯断裂を経験している。
ウィンブルドンは火曜日に男子シングルスの最初のワイルドカードを発表したが、キリオスは選出されなかった。なお、アレクサンダー・ブブリクと組むダブルスでのワイルドカードは与えられている。