イギリスのテニス選手、ダン・エバンスは、クイーンズ・クラブ選手権のワイルドカード選考から漏れたことについて失望を表明した。引退を表明している36歳の同選手は、ウィンブルドンへの出場枠獲得に関する決定を待っている。
エバンスは、自身よりもランキングが高いイギリスの若手選手にワイルドカードが与えられたという決定を受け、自身の考えを明かした。彼は、イギリスのテニス界への長年の貢献が、ATP 500大会の本戦出場枠という形で報われることを期待していたと述べた。
ベテランであるエバンスは自力で予選に出場したが、1回戦でマルコス・ギロンに敗れた。エバンスは昨年クイーンズでベスト16に進出しており、その実績が本戦ストレートインを後押しすると考えていた。
彼はオールイングランド・クラブを通じてウィンブルドンのワイルドカードを申請している。エバンスは、必要であればランキングのみでの予選突破も可能であると語った。この決定は6月16日に下される見通しである。
WTA大会の前回女王であるタチアナ・マリアも、同様にイギリス人選手を優先するためにワイルドカードを拒否されたことに不満を表明した。