6月30日に行われたテニスのウィンブルドン選手権男子シングルス1回戦で、第4シードのベン・シェルトン(アメリカ)が予選勝者のオットー・ビルタネン(フィンランド)にフルセットの末、敗退した。
世界ランキング5位のシェルトンは、コート2で行われた試合で4時間21分にわたり奮闘したものの、6-4、3-6、6-7(8)、6-2、6-7(9)で敗れた。ビルタネンは最終セットのタイブレークでマッチポイントをしのぎ、キャリア初となるトップ10プレーヤーからの勝利を手にした。
第3セット中、シェルトンが放った時速146マイル(約235キロ)のサーブがボールボーイに直撃するアクシデントがあった。シェルトンはすぐに駆け寄って確認し、ボールボーイが無事であることを確認したため、試合はすぐに再開された。
世界ランキング137位のビルタネンは予選を勝ち抜いて本戦出場を果たしており、今回の勝利を「キャリア最大の勝利」と語った。次はアーサー・フェリーとの対戦を控えている。
シェルトンは今年初めの全豪オープンで準々決勝に進出したものの、その後は複数のマスターズ1000大会や全仏オープンで早期敗退が続いている。