ダン・エヴァンスは月曜日に行われたウィンブルドン予選でフアン・カルロス・プラド・アンジェロをストレートで下し、次戦へ駒を進めた。今大会限りでの引退を表明している英国人選手のエヴァンスだが、オールイングランド・クラブからはシングルスのワイルドカード支給を拒否されていた。
エヴァンスはローハンプトンで行われた1回戦でボリビアのプラド・アンジェロを7-6(2)、6-3で破った。試合後の記者会見では、ワイルドカード支給が見送られた件について触れ、自身のモチベーションについて明言した。「ワイルドカードを支給されたかどうかは、今となっては重要ではありません」とエヴァンスは語った。「私はこの大会を愛していますが、ワイルドカードをもらえなかったからといって、ここで勝つためのモチベーションが特別高まっているわけではありません。私は誰かを見返すためではなく、自分自身のためにテニスをしています」36歳のエヴァンスは、ヘンリー・サールとのペアでダブルスのワイルドカードを獲得している。予選2回戦進出をかけて、次はオーストラリアのトリスタン・スクールケイトと対戦する。なお、初日はビリー・ハリスやオリバー・ターベットら、他の英国人選手数名も2回戦進出を決めている。