フェリックス・オジェ=アリアシムが2026年全仏オープンの準々決勝でフラビオ・コボッリに敗れた。第4シードのカナダ勢であるオジェ=アリアシムは、コート・フィリップ・シャトリエで4-6、6-4、6-4、6-4のスコアで敗北。コボッリは自身初の全仏オープン準決勝進出を決めた。
試合はパリの荒天により屋根を閉じた状態で開始された。オジェ=アリアシムが第1セットを先取したものの、第3セットで7度のブレークポイントを活かせず、コボッリに主導権を渡す形となった。試合後、オジェ=アリアシムは打ちのめされた心境を語り、目指していたプレーができなかったことを認めた。世界ランキング6位の彼は、自身の控えめなクレーシーズンと、26歳という年齢での自身の進歩に対する焦りを振り返った。第10シードのイタリア勢コボッリは、キャリア初のグランドスラム準決勝進出を果たした。準決勝では同郷のイタリア人選手マッテオ・アルナルディと対戦し、グランドスラムの男子シングルスで史上初となるイタリア人対決が実現する。