ラスベガス観光局(LVCVA)の数字によると、2025年のラスベガスへのカナダ人訪問者数は前年比で約17%減少し、都市全体の訪問者総数も前年比で7.5%減少した。
複数の地元および業界紙が引用したラスベガス観光局(LVCVA)のデータによると、2025年のカナダからラスベガスへの訪問者数は17.4%減少した。
観光業界全体も低迷している。LVCVAの統計によれば、2025年のラスベガスへの訪問者数は約3,850万人で、2024年から7.5%の減少となった。
一部の政治指導者や観光関係者は、このカナダ人訪問者数の減少を、国境間の摩擦や旅行に関する感情の変化と結びつけている。しかし、公開されているLVCVAの訪問者数や市場別の統計からは、関税が減少の直接的な原因であると断定することはできない。
なお、LVCVAは1970年からの訪問者数の推移を公開しているが、2025年の統計概要を確認した限りでは、2025年が「パンデミック以外の年で1970年以来最悪」であったとする主張を裏付けるデータはない。
これらの報告書で引用されたLVCVAのデータは、減少傾向にあるものの、カナダが依然としてラスベガスにとって最大の海外観光客源であることを示している。