Charli XCXは7月21日、内省的な新曲「Camera」をリリースし、エイダン・ザミリが監督し、ヴァンサン・カッセルが主演するミュージックビデオを公開した。この楽曲は、7月24日にAtlanticからリリースされる予定のニューアルバム『Music, Fashion, Film』からの先行シングルとなる。
この曲は、ミドルテンポのギター主導のエレクトロニック・ポップで、自身の俳優業への転向について問いかける内容となっている。歌詞には「私は何をしているのか疑問に思う/音楽を作りたいのか/スクリーンの中で女の子を演じようとするなんてバカなことをしているのか/34歳になるというのに」という言葉が綴られている。
ワンテイクで撮影されたミュージックビデオでは、激しい自動車事故の後、映画の撮影現場で苦闘するカッセルの姿が描かれ、Charli XCXが監督役として登場する。カッセルは、自身の出演作『憎しみ』のポーズを彷彿とさせる、銃に見立てた指を頭に当てる仕草を見せている。監督のザミリはCharli XCXの常連クリエイターで、ジョン・ケイル、マーク・ジェイコブス、マーティン・スコセッシをフィーチャーしたアルバムのアートワークも手がけている。
Charli XCXは、今月初めにブルックリンで行われたポップアップライブでこの曲を初披露した。来月にはReading & Leedsでのヘッドライナー出演を控えており、9月11日からはフィラデルフィアを皮切りに、Underscoresを伴う北米アリーナツアーがスタートする。