中国のチームは、テスト中に衛星エンジンが14時間の連続運転を達成したと報告した。
この改良型エンジンは、西安にある中国航天推進技術研究院によって開発された。推力は750ニュートンで、もともとは約10時間の稼働を想定して設計されていた。エンジンは、耐熱・耐酸化性に優れた新しいコーティング技術により、14時間を超える連続運転に成功した。稼働時間の延長がパフォーマンスを損なうことはなかった。これに対し、米国製のR-42DMや欧州のLeros-1Bといった主要なエンジンは、通常約7時間の稼働を前提に設計されている。この成果は、2026年7月3日に中国メディアによって報じられた。