中国のCAS Space(中科宇航)は月曜日の午前、酒泉衛星発射センターからロケット「力士1号(Kinetica 1)」を打ち上げ、8基のリモートセンシング衛星を予定の軌道に投入することに成功した。
今回のミッションは力士1号シリーズにとって14回目の飛行であり、中国にとって今年42回目の宇宙打ち上げとなった。ロケットは午前11時44分に離陸した。
これらの衛星は高解像度の光学リモートセンシング機能を備えており、パンクロマチック、青、緑、赤、近赤外線の各帯域をカバーし、立体撮影や迅速な画像取得をサポートしている。
力士1号ロケットは全長30メートル、直径2.65メートル、打ち上げ重量135トンである。高度500キロメートルの太陽同期軌道へ合計1.5トンの衛星を投入する能力を持つ。
CAS Spaceは現在、同型ロケットを使用して計105基、総重量15トン以上の衛星を打ち上げており、中国の商業打ち上げセクターでトップの市場シェアを維持している。