フィリピン選挙管理委員会(COMELEC)は、下院から除名処分を受けたキコ・バルザガ元下院議員について、カヴィテ州ダスマリニャスで行われる補欠選挙への立候補資格は失われていないとの見解を示した。
COMELECのジョージ・アーウィン・ガルシア委員長は、今回の除名はあくまで行政上の措置であり、公職からの永久追放を伴うものではないと説明した。ガルシア氏は「本件において、そのような付加的罰則は存在しない」と述べている。被選挙権については、年齢、市民権、識字能力といった要件を満たしていることが前提となる。同委員会は8月、具体的には8月22日または29日の補欠選挙実施を視野に入れている。異議申し立てが行われた場合は、司法判断によって解決されることになる。