ディズニー・ハリウッド・スタジオの「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」が、3月27日、3日連続でゲストの利用を停止した。このアトラクションは「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」エリアの目玉であるが、継続的な運営上の課題により大幅なダウンタイムが発生している。Thrill Dataのデータによると、ここ数日で数百分間にわたる稼働停止が記録されている。
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのディズニー・ハリウッド・スタジオにある「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」は、3月27日のパーク開園とともにオープンできず、同様のトラブルが3日連続で続いている。東部標準時午前10時50分の時点で、キャストメンバーがキューラインの入り口を封鎖しており、ゲストの入場ができない状態となっていた。同アトラクションは、ディズニー直営ホテル宿泊者向けのアーリーエントリー時間帯には一時的に稼働していたが、その後再びクローズした。Inside the Magicのアレックス・ルー氏の報道(3月27日付)によると、3月25日と26日にも同様の封鎖が行われていた。Thrill Dataの記録では、3月24日に72分、25日に175分、26日に326分のダウンタイムが発生しており、月内にも断続的な稼働停止が見られた。2019年12月にオープンしたこの複雑な構造を持つライドは、トラックレス車両、モーションシミュレーター、そしてスター・デストロイヤー内でのレイ、カイロ・レン、ハックス将軍といったキャラクターとの遭遇など、複数のパートから構成される物語が特徴である。没入型アトラクションのベンチマークとして高く評価されている一方で、オープン当初からキャノンブラスターの動作不良や、カイロ・レンのオーディオ・アニマトロニクスが投影映像に置き換わるといった技術的な課題に直面してきた。周辺エリアである「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」は、ライドの収容能力の低さや、続三部作に焦点を絞っている点について批判の声もある。ディズニーは、訴求力を高めるため、4月29日からディズニーランド版においてダース・ベイダー、レイア・オーガナ、ルーク・スカイウォーカーといったキャラクターを追加する変更を予定している。