元コーチのゴラン・イヴァニセビッチ氏によると、ノバク・ジョコビッチ選手は2028年のロサンゼルス五輪まで現役を続ける意向を持っているという。39歳のセルビア人選手であるジョコビッチは、すでに2024年のパリ五輪で金メダルを獲得している。イヴァニセビッチ氏は、ジョコビッチ選手が競技生活を維持する能力について自信を示した。
ジョコビッチ選手のグランドスラム9勝を支えたゴラン・イヴァニセビッチ氏は、同選手の長期的な目標について語った。同氏はクロアチアの新聞「スポルツケ・ノヴォスティ」に対し、ジョコビッチ選手が2年後のロサンゼルス大会までプレーすることを目指していると明かした。
イヴァニセビッチ氏は、ジョコビッチ選手の精神的な強さと近年の成績を強調した。世界ランキング7位のジョコビッチ選手は、2026年の全豪オープンで準優勝、ウィンブルドン選手権ではベスト4に進出。ウィンブルドンでは記録的な準々決勝の勝利を経て、オープン化以降で最年長のベスト4進出者となった。
ジョコビッチ選手は近年、グランドスラムとオリンピックに重点を置き、出場大会数を絞っている。8月1日から開幕するナショナル・バンク・オープン(モントリオール)にもエントリーしている。
イヴァニセビッチ氏は、オリンピックの3セットマッチ形式が、ヤニック・シナー選手やカルロス・アルカラス選手といったトップ選手との対戦において、グランドスラムの形式よりもジョコビッチ選手にとって適している可能性があると指摘した。