第7シードのノバク・ジョコビッチは、ウィンブルドン選手権において、史上最多となる25度目のグランドスラム制覇に向けて強豪選手たちとの対戦が予想される厳しいドローに臨むことになった。
39歳のセルビア人選手であるジョコビッチは、オールイングランド・クラブでの1回戦で呉易昺と対戦する。世界ランキングでトップ100に入ったばかりの呉は、芝コートでの経験が浅い。
ジョコビッチは2回戦でステファノス・チチパス、3回戦でアルトゥール・リンデルクネシュと対戦する見通しとなっている。4回戦ではアンドレイ・ルブレフかジョアン・フォンセカとの対戦が予想される。
順当に勝ち進めば、準々決勝では第3シードのフェリックス・オジェ=アリアシムとの対戦が待ち受けている。準決勝では、今年初めの全豪オープンでジョコビッチが勝利したディフェンディングチャンピオンのヤニック・シナーと対戦する可能性がある。
ジョコビッチは5月29日以来、公式戦に出場しておらず、木曜日にはシナーと共にウィンブルドンで練習を行った。決勝まで進んだ場合、第2シードのアレクサンダー・ズベレフとの対戦が想定されている。