ノバク・ジョコビッチは、困難なクレーコートシーズンを経て、自身のコンディションが向上した状態でウィンブルドンに臨めると確信している。24度のグランドスラム制覇を誇る王者が、月曜日にオールイングランド・クラブで行われる初戦を前に語った。
ジョコビッチは記者団に対し、全仏オープン以降、体力面が向上したと明かした。「ローラン・ギャロス(全仏オープン)の時よりも、今の方が良い準備ができていると思う」と彼は述べ、芝のコートはクレーコートよりも身体的な負担が少ないと付け加えた。
同選手は8年連続で芝の大会での前哨戦をスキップした。最後にクイーンズ・クラブでプレーしたのは2018年だが、それ以降もウィンブルドンで3度の優勝を果たしている。
現在ロンドンを襲っている熱波が試合に影響を与える可能性もある。ジョコビッチは、気温の上昇によって芝のコートが速くなり、ボールが大きく柔らかくなる可能性があると指摘した。
トーナメント表を見ると、4回戦でジョアン・フォンセカと対戦する可能性がある。また、準決勝ではディフェンディングチャンピオンのヤニック・シナーと顔を合わせる可能性も残されている。