ロサンゼルス・ドジャースは、2025年ワールドシリーズのゲーム7で、土曜日の夜、ロジャース・センターでトロント・ブルージェイズを11回戦5-4で破った。ミゲル・ロハスが9回にソロホームランで同点に追いつき、ウィル・スミスが11回にリードを奪うソロホームランを放ち、吉田正尚が救援で2 2/3回の無失点で勝利投手となった。この勝利はドジャースの2年連続タイトルで、1998-2000年のヤンキース以来の連覇となった。
ドジャースが序盤のビハインドを克服
ブルージェイズは3回にボ・ビシェットの3ランホームランで3-0とリードし、大谷翔平に対して4 1/3回を投げ3失点した。マックス・シャーザーはトロントの先発として4 1/3回でドジャースを1点に抑えたが、ドジャースは4回にテオスカー・ヘルナンデスの犠牲フライと6回のトミー・エドマンの犠牲フライで追いつき、4-2まで詰め寄った。アンドレス・ヒメネスの6回のRB Iダブルでトロントの優勢は4-2となった。
9回のドラマがドジャースの運命を決める
9回に4-3でリードされている中、9番打者で控え内野手のロハスは、ジェフ・ホフマンの浮いたスライダーをソロホームランに打ち返し、4-4の同点とした。これはロハスが右投手に対して1年以上ぶりのホームランで、ワールドシリーズの最終決戦の9回では2度目で、1960年のビル・マゼロスキに続くものだ。下半期、満塁一死でロハスはドルトン・ヴァーショのゴロをさばき、イサイア・キナー-ファレファを本塁で刺殺した。次にアンディ・ペイジズがアーニー・クレメントの左中間へのフライをダイビングキャッチし、キケ・ヘルナンデスと衝突してイニングを終了させ、延長戦に突入した。
延長戦の英雄的活躍
マックス・マンシーは8回にトレイ・イェサベイジからホームランを放ち、4-3とした。11回にスミスは2死でシェーン・ビーバーからソロホームランを打ち、5-4のリードを奪い、最終決戦のワールドシリーズでの延長戦初のホームランとなった。ゲーム6で6回を投げた後のゼロレストで登板した山本由伸は、9回の満塁危機を脱し、11回を三者凡退に抑えた。ムーキー・ベッツはアレハンドロ・カークのゴロでゲーム終了の併殺をスタートさせ、勝利を確定させた。山本はシリーズを3勝0敗、防御率1.02で終え、MVPに選ばれた。