元読売ジャイアンツの岡本和真内野手が、トロント・ブルージェイズと6000万ドルの4年契約で合意に達した。AP通信の情報筋によると、契約はまだ正式発表されていないが、日曜日の午後までに最終決定する必要がある。この移籍は、NPBとMLBのポスティングシステムに基づく。
トロント(AP)— 情報筋2人によると、29歳の三塁手兼一塁手である岡本和真は、土曜日にトロント・ブルージェイズと6000万ドルの4年契約で合意した。この人々は、合意が発表されていないため匿名を条件にAPに語った。契約内容は、500万ドルの契約金、2026年の700万ドルの年俸、そして以降3年間の各1600万ドルだ。
岡本は日本プロ野球で11年間、打率.277、248本塁打、717打点を記録し、6度のオールスターに選出された。2020年、2021年、2023年にセントラル・リーグの本塁打王を獲得した。2023年のワールド・ベースボール・クラシック決勝では、米国のカイル・フリーランドから本塁打を放ち、日本が3-2で勝利するのに貢献した。
昨年、読売ジャイアンツで69試合に出場し、打率.327、15本塁打、49打点をマークしたが、5月6日に阪神タイガースの高野琢夢と衝突して左肘を負傷し、8月16日まで離脱した。ブルージェイズでは、5度のオールスター経験者のウラディミール・ゲレーロ・ジュニアが一塁を守るため、主に三塁での出場が予想される。同チームの三塁手は昨年、アディソン・バーガーが67試合、エルニー・クレメントが66試合に出場した。
NPBとMLBのポスティング合意により、ブルージェイズはジャイアンツに1087万5000ドルの譲渡料を支払う。ブルージェイズは1993年以来のワールドシリーズ制覇まであと2アウトに迫ったが、昨年ロサンゼルス・ドジャースにゲーム7で敗れた。オフシーズンには、ディラン・シーズを2億1000万ドル・7年契約で獲得し、コディ・ポンスとタイラー・ロジャースとも複数年契約を結び、シェーン・ビーバーも1600万ドルの選手オプションを行使した。この補強により、チームはさらなる強化を図っている。
日本タイムズの報道では、契約詳細は直ちに明らかにならなかったが、複数のメディアが合意を報じている。交渉期間は日曜日に終了し、未契約の場合、岡本はジャイアンツに復帰する予定だった。