ENHYPENのメンバーであるジョンウォンは、7月18日に投稿されたTikTok動画で映画「ボラット」のTシャツを着用していたことに対し、ライブ配信を通じてファンの懸念に言及した。彼はその意味を知った後にTシャツを処分したと述べ、カザフスタンのファンの時間帯に配慮して配信を行った。
現在は削除されている動画で、ジョンウォンはカザフスタンの振付師が考案したダンスチャレンジを披露していた。着用していたTシャツには、映画『ボラット カザフスタン式文化学習でアメリカン・ドリームをもっとよく知るためのビデオ』の主人公であるサシャ・バロン・コーエン扮するボラットが描かれていた。この作品はカザフスタンに関するステレオタイプを助長するとして批判を浴びている。
ジョンウォンは直接謝罪し、問題を知った直後にTシャツを処分したことを明言した。ファンからは、ライブ配信を行うにあたりカザフスタンの時差を考慮した彼の姿勢が評価されている。
ネット上の反応としては、かつて南部連合旗が描かれたシャツを着用し反発を招いた元NCTのマーク・リーとの比較がなされた。一部のファンはジョンウォンの対応の方がマークの当時の声明よりも責任ある姿勢だと論じる一方、マークの対応も十分だったと擁護する声もあがっている。