ボルチモアのハードコアバンド、End ItのフロントマンであるAkil Godseyが、6月5日にトロントのLithuanian Houseで発生した出来事について初めて公に語った。この件は、バナナの着ぐるみを着たファンが関与しており、インターネット上で大きな批判を浴びていた。
Godseyは自身のInstagramに動画を投稿し、人種差別的な言動や殺害予告を含む批判について反応した。彼は、批判者たちはバンドを誤解していると述べ、「俺たちはハードコアバンドだ。ハードコアなことをしているだけだ」と語った。
発端となった出来事は、ライブパフォーマンス中にGodseyが観客に対し、そのファンの着ぐるみを脱がすよう促したことだった。ファンは後にInstagramで、バンドの指示によって意に反して服を脱がされたと投稿していた。
Godseyは騒動を受けてバンドの解散の可能性にも言及したが、どちらに転んでも自分は構わないと加えた。また、視聴者に対してグループの細かい内情を憶測で決めつけないよう求めた。
End Itは2017年に結成され、昨年8月にFlatspot Recordsからデビューアルバム『Wrong Side of Heaven』をリリースした。同バンドは、今後予定されているHatebreedのヨーロッパツアーのポスターから名前が削除されている。