日曜午後のパイレーツ戦で、レッズのエウヘニオ・スアレスが左手に死球を受けた。同試合ではエリー・デラクルーズも左足を不自然にひねり、足首の違和感により交代を余儀なくされた。両選手とも、今後予定されているブリュワーズとのシリーズに向け、さらなる検査を受けることになっている。
スアレスは6回2死の場面で、パイレーツ先発ミッチ・ケラーの初球の直球を手に受けた。痛みで顔をしかめ、手には大きな腫れが見られた。そのままプレーを続けたが、8回にはナサニエル・ロウが代打として出場した。腫れがひどくX線検査では診断を確定できなかったため、スアレスは月曜日にミルウォーキーでCTスキャンを受ける予定だ。「今はかなり腫れていて、X線では何も判断できない状態だ」と試合後にスアレスは語った。テリー・フランコーナ監督は、トレーナーの見解として「血管に当たっただけであれば良いのだが」と述べ、翌日に詳細が分かるとした。スアレスは前夜、勝利を決める3ラン本塁打を放っていた。
デラクルーズは5回のスイングの際に左足首を捻挫した模様だ。一度地面に倒れ込んだが、トレーナーのチェックを受けてプレー続行が認められ、65分間に及ぶ雨による中断を挟みながらも最後まで出場した。フランコーナ監督は、足首の硬直は見られたものの、必要があれば交代させていたと明かした。
この敗戦により、レッズの3連戦スイープはならなかった。レッズの今季成績は39勝43敗となり、ブリュワーズとの直近21シリーズのうち18シリーズで負け越している。