ビートルズとアップル・コアは、6月25日を初めて公式に「グローバル・ビートルズ・デー」として認定した。世界中のファンが、1967年に行われた衛星生中継「愛こそはすべて」の放送を記念する祝賀イベントに参加した。この日を記念して、パフォーマンスの新たなカラー版が公開された。
この公式認定は、2009年に始まったファン主導の取り組みが実を結んだものとなる。長年の熱心な支持者であるフェイス・コーエンによって設立されたこの記念日は、今やグループ本体とその関連会社からの正式な支援を受けている。
イベントを記念して、1967年の番組『アワー・ワールド』でのパフォーマンスがカラー化され、YouTubeで公開された。当時の放送は推定4億人が視聴し、アビー・ロード・スタジオでジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターが演奏を披露した。
バンドメンバーはファンに向けてメッセージを寄せた。マッカートニーは「今や『グローバル・ビートルズ・デー』となったこの日を大いに楽しんでください(最高のグループだね!)」と綴り、リンゴ・スターは「愛こそはすべて。愛と平和を」と投稿した。
他にも、ジェイコブ・コリアーによる15分間のパフォーマンスや、トリノのアリアンツ・スタジアムでRockin'1000による大規模な合唱が行われるなど、様々な形で記念された。アップル・コアのCEOトム・グリーンは、この日が持つコミュニティと絆というメッセージは、今こそ特に重要であると述べた。