クレルモンで発生した待ち伏せ銃撃事件を巡り、ブランドン・ピレラ被告(26)は2026年4月14日、交際相手の知人を銃撃した罪で禁錮25年の判決を言い渡された。レイク郡巡回裁判所のキャリー・F・ラダ判事は、2024年1月に陪審団が下した銃器を使用した第1級殺人未遂および殺人共謀の有罪評決に基づき、この判決を下した。なお、被害者を現場に誘い出した共犯の交際相手、アリアナ・ガジライ被告については、2024年3月に禁錮36か月の判決が確定している。
この事件は2023年12月午前1時53分頃、ペッパーミル・トレイルで発生した。被害者は、会話とマリファナの使用を口実にガジライ被告に呼び出されたが、現場でピレラ被告が拡張マガジンを装着した拳銃から10発以上の銃弾を浴びせた。被害者は13発の銃弾を受けながらも逃走に成功しており、現場からは使用済みの9mm薬莢21個が回収され、周辺の建物にも被害が確認された。
ピレラ被告とガジライ被告は、数か月にわたる破局を経て事件の2日前に復縁したばかりだった。ガジライ被告は一足先に罪を認め、未決勾留日数が刑期に算入された。監視カメラおよびナンバープレート読み取りシステムの記録から、ピレラ被告の白いトヨタ・カムリが現場に関与していたことが特定されている。