ジョー・バイデン氏は6月28日、ボルチモアで開催された民主党のイベントで演説を行った。その際、落ち着いた口調から一転して叫ぶような場面があったほか、降壇に苦労する様子も見られた。また、バイデン氏は経済実績に言及し、トランプ大統領に関連するプロジェクトを批判した。
バイデン氏は、メリーランド州民主党の「ファイト・バック・アンド・ウィン・サミット」で演説を行った。同氏は聴衆に対し「立ち上がり、反撃しよう」と呼びかけたが、演説の途中で測定された口調から突然声を荒らげる場面があった。
バイデン氏は経済状況についても自らの功績を主張した。同氏は、国民は現政権下の経済を「トランプ政権下よりもはるかに優れている」と見ていると述べ、現職大統領による虚栄的な取り組みだとする複数のプロジェクトを列挙した。
演説を終えた後のバイデン氏は、降壇する際に戸惑う様子を見せた。演台から離れる前、同氏はさまざまな方向を指さしていた。
同様のステージ上での混乱は、先日シカゴで開かれたバラク・オバマ大統領図書館の開館式でも見られた。