性的暴行の罪で有罪判決を受け、ロードアイランド州で20年以上にわたって指名手配されていた男が、ニュージャージー州沖でヨットに乗っていたところを逮捕された。ロナルド・L・フィッシャー容疑者は2005年の裁判中に逃亡し、別名を名乗って世界を旅していた。
ロナルド・L・フィッシャー容疑者は、当局がニュージャージー州沖約1時間の地点で同容疑者の56フィートのヨット「シルバー・ライニング号」を追跡し、身柄を確保した。同船はリチャード・グライドンという別名で登録されていた。
フィッシャー容疑者は、第1級性的暴行罪、出頭命令違反、および訴追を免れるための逃亡の罪で欠席裁判の末に有罪判決を受けていた。同容疑者は2003年に自身のヨットで女性に暴行を加えたとして告発され、2年後の裁判中にロードアイランド州から逃亡していた。
今週、ロードアイランド州の暴力犯罪逃亡者タスクフォースに有力な情報が寄せられたことが、捜査当局をニューヨークへと導くきっかけとなった。FBI、ロードアイランド州警察、および連邦保安官局と連携し、迅速な48時間の作戦を経て同容疑者の特定と逮捕に至った。
連邦保安官のウィング・チャウ氏は、今回の逮捕について、時間が経っても責任が消えることはないという証だと述べた。また、フィッシャー容疑者の身柄確保と被害者への心の整理に貢献した各機関の働きを称賛した。