ウィスコンシン州ホワイトフィッシュ・ベイ在住の32歳の男が、6月22日に数時間にわたって警察と対峙した末、複数の容疑で訴追されました。ザカリー・フィンク容疑者は自宅を爆破すると脅迫し、事件の最中に警官に向けて物を投げつけたとされています。
事件はイースト・ハンプトン・ロードとノース・バークレー・ブールバードの交差点付近で発生しました。午後5時頃、銃を構えるような仕草をして市民を射殺すると脅迫している男がいるとの通報を受け、警察が出動しました。フィンク容疑者は自宅に立てこもり、警察が周囲を封鎖して交渉を行いました。
フィンク容疑者が送信したテキストメッセージには「今すぐ家を爆破してやる、要求したタバコをよこせ」「お前ら全員刺してやる、ふざけるな」といった脅迫が含まれていました。午後9時45分頃、同容疑者がナイフを持って外に出たため、警官が非致死性の弾丸を発射しましたが命中しませんでした。その後、同容疑者はナイフを投げつけ、鏡を破壊してから屋内に戻りました。
午後10時頃、再び攻撃的な様子で外に出てきたフィンク容疑者は逮捕されました。6月28日、裁判官は同容疑者に訴訟能力がないとの判断を下しました。次回の出廷は8月5日に予定されており、精神鑑定の結果が検討されることになります。
フィンク容疑者は、警察官の命令不服従、公務執行妨害、治安紊乱行為、危険武器の使用、保釈中の犯罪などの容疑に直面しています。