NBCの番組「トゥデイ」で、駄洒落とセイウチのような口ひげで親しまれた映画評論家のジーン・シャリット氏が100歳で亡くなった。遺族によると、長年にわたる映画や書籍の評論活動を終え、金曜日に穏やかに息を引き取ったという。
シャリット氏は1970年から2010年に引退するまで「トゥデイ」に出演した。1973年からレギュラー出演者となり、軽妙な語り口で知られるコーナーで数千本の映画を評論した。
遺族はNBCニュースに対し、シャリット氏は「100年という素晴らしい人生を全うし、今日、安らかに旅立った」と伝えた。同氏は2026年3月25日に100歳の誕生日を迎え、番組内でアル・ローカー氏から祝福を受けていた。
1926年にニューヨークで生まれたシャリット氏は、『ルック』や『レディース・ホーム・ジャーナル』といった雑誌にも寄稿していた。遺族は息子と娘である。