GoogleのAIと連携した新しいFitbitトラッカーが、今後発売されるスマートグラスをサポートする可能性がある。
Googleは、アイウェアパートナーを通じて年内にスマートグラスのシリーズを発売する準備を進めている。同社は数日以内に開催される開発者向け会議「I/O」で詳細を発表する予定だ。Geminiを搭載したGoogleヘルスアプリの初期テストでは、Fitbitのデータから生成されたフィットネスの要約やコーチング機能が示されている。専門家は、これらの機能がスマートグラスに搭載され、外出先でも健康に関する洞察が得られるようになる可能性があると指摘している。Metaはすでにフィットネス向けのスマートグラスを発売しているが、外部のフィットネスデータとの統合は限定的である。Googleは2020年からFitbitを傘下に収めており、ウェアラブル端末とAIを連携させる上で優位性を持つ可能性がある。一方で、既存のアプリを置き換えた後、長年のユーザーに対してどのようにFitbitの体験を維持していくのかについては課題が残されている。