東京都警は、日本大学第三高校野球部員2人を、女子生徒にわいせつ画像を送らせた疑いで検察に送致する方針だ。15歳の少女の動画が数十人に拡散された可能性を捜査中である。事件は保護者の相談から発覚した。
日本大学第三高校(東京都西部)の野球部員2人が、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで捜査を受けている。17歳の部員は、昨年3月から4月にかけて、知人である15歳の女子生徒から計3本のわいせつ動画や画像を受け取った疑いがある。もう一人の16歳の部員は、4月から10月にかけてそのうち1本を受け取り、他の生徒に転送したとされる。
警視庁は、これらの動画が数十人に拡散された可能性を調べている。任意の事情聴取で、2人は「やってはいけないことをした」「軽率な行動を深く後悔している」と述べた。
事件は、女子生徒の保護者が動画の拡散の可能性を警視庁に相談したことで発覚した。同校野球部は強豪として知られ、春夏の甲子園に出場40回を数え、2001年と2011年の夏の大会、1971年の春の大会で優勝している。
この事件は、高校生による児童ポルノ関連の違法行為として注目を集め、警視庁は関連する他の生徒への事情聴取を続けている。