「PRODUCE: Volume 2」を主催するプロモーターのOrange Crushは、出場が発表されていた選手2名がイベントから外されたことを受け、WWEのIDプログラムを公に批判した。
Chazz “Starboy” Hall選手とMarcus Mathers選手が、MyAEWで配信予定の同PPV大会から外された。両選手は大会の開催前に出場が発表されていた。
Orange Crushは7月1日のツイートでこの決定について言及し、今回の発表は選手たちが「助成金プログラムと同等のものと約束されながら、実際にはスト破りのような仕事をさせられるよう騙された」実態を明らかにする意図があったと述べている。同プロモーターは、PRODUCEの存在意義について「選手の価値を低下させることを目的とした慣習に光を当てるための制度的批判」であると付け加えた。
Wrestling Observer Radioの司会者Bryan Alvarez氏は、この傾向からWWEがID登録選手をMyAEWで配信されるプロモーションに出演させたくない意向であると指摘している。同様の選手除外は、Big Time WrestlingやLimitless Wrestlingなど、MyAEWに関連する他のイベントでも発生している。
2024年10月に開始されたWWE IDプログラムは、インディペンデントのプロレスラーに対してWWEへの道筋を提供することを目的としている。