インドにおける6月の新規デマット口座開設数は250万件を超え、2月以来の月間最高記録となりました。この増加は、Nifty 50指数およびSENSEX指数の上昇と時期を同じくしています。
口座数の増加は、地政学的緊張の緩和や複数の企業によるIPO(新規株式公開)の計画発表を受け、市場センチメントが改善した中で起こりました。個人投資家は、市場参加の拡大やデジタルでの容易な口座開設手続きに反応した形です。
市場関係者は、デマット口座の継続的な成長は、インド株の持続的なパフォーマンスと投資家心理の回復にかかっていると指摘しています。NSDLやCDSLといった証券保管振替機関の当局者が、月次の数値を確認しました。
6月のデータは、Dストリートにおける市場の反発を受け、個人投資家の関心が再び高まっていることを反映しています。