アーロン・ライは5月のPGA選手権での優勝後、ジャック・ニクラスから個人的な手紙を受け取った。この心温まる出来事は、全英オープン開催中の記者会見で明らかになった。
アーロン・ライは、優勝後に届いた郵便物の中にその手紙を見つけた際、現実離れした感覚だったと語った。ニクラスは40年以上にわたり、メジャー大会の優勝者にこうした手紙を送り続けている。
また、ライはジェネシス・スコットランド・オープンで出会ったパブロ・ララサバルに対し、応援のメッセージを送ったこともある。ララサバルのロッカーに残されたその手紙には、過去の優勝時の写真が添えられており、自身のプレーを信じ続けるよう彼を勇気づける内容が記されていた。
ララサバルは、この行為について「勝敗だけがすべてではないと示してくれた。ライはコース内外での振る舞いを通じて立派な遺産を残している」と評した。それに対しライは、ただ正しいことをしたと感じただけだと答えた。