『アウトランダー』シーズン8第5話「Send for the Devil(悪魔を呼べ)」では、ジェイミー・フレイザーが自身の土地で王党派からの脅威に直面し、最終的に身の安全を守るために反トーリー党の自警団員であるベンジャミン・クリーブランドを頼ることになる。ロジャー・マッケンジーは大陸軍として戦いながら戦闘の恐怖を体験し、ブリアナは彼の身を案じて苦悩する。ウィリアムは家族の秘密が明かされる中、サバンナでロマンスを試みる。
ジェイミー・フレイザーとクレアは、バックがフレイザー・リッジで子供たちと遊ぶ様子を見守るが、彼の両親を殺害したことは伏せることに決める。間もなくバックは、以前クレアが取り上げた双子の父親であるウィテカー氏を見かける。ウィテカー氏は、カニンガム大尉率いる王党派の民兵隊がジェイミーを捕らえて見せしめとして処刑する計画を立てていると警告する。ジェイミーはクレアやバックと戦略を練り、ジョサイアに秘密の任務を与えてメイソン・ロッジへ向かうが、待ち伏せを予期していた。その間、クレアは外科用の道具を準備し、ジェイミーが反逆者と見なされていることによる緊張を抱えながらも、エルスペス・カニンガムと共に祈りを捧げる。クレアはエルスペスに、フレイザー一家が陰謀を知っていることを告げる。一方、ロッジでジェイミーは密かに抜け出して武装し、アーズミュアの仲間と共にカニンガムと対峙する。カニンガムは激しく抵抗し、ジェイミーを死体としてイギリス軍に引き渡すと誓うが、バックが背後から彼を撃ち、腰に重傷を負わせて下半身を麻痺させる。ジェイミーの帰還後、クレアは二人を治療する。並行して進む物語では、ウィリアムがサバンナでアマランサスと不器用に駆け引きをし、息子の正当性を認めるために結婚を申し込むが、彼女はまず肉体関係を試すことを提案する。ブリアナはウィリアムに、晩年になって初めてジェイミーが実の父だと知った経緯をポートレートを描きながら打ち明ける。ロジャーは大陸軍の制服をまとい、ブリアナに参戦の手紙を書く。クエーカー教徒の医師デニーが治療にあたるドラマーの少年クリストフをはじめ、死にゆく兵士たちの世話を焼き、爆発を生き延びて「ブリッツ(空襲)」のフラッシュバックに苦しみながらも、キャンプでブリアナと感動の再会を果たす。そこへウィリアムが、敵の制服を着ていた従兄弟のベンを殴りつける。馬の蹄の音が響き、ジョサイアがクリーブランドの自警団を連れて戻る。それを見てクレアは「悪魔を呼べば、悪魔が現れるものね」と皮肉を口にする。