7月13日から19日までの間に1万857人が救急搬送され、前年の2倍以上となった。東京では1日で453人が治療を受け、記録的な数字を更新した。
東京消防庁によると、7月22日(水曜日)に東京で453人が熱中症関連で病院に搬送された。これは2010年の記録開始以来最多で、救急出動件数も1963年以降で最高となった。全国では同期間に少なくとも14人が死亡し、1万1000人が救急医療を受けた。
消防災害管理庁は「この極端な暑さを『災害』と呼んでも過言ではない」と述べ、ほぼ全国に熱中症警戒情報を発令した。静岡県浜松市では41.1度、愛知県豊田市では40.8度を記録した。
気象庁のデータでは、2025年8月5日に群馬県伊勢崎市で41.8度の国内最高気温が観測されている。専門家は人間活動による気候変動が極端な高温の頻度を高めていると指摘する。