関係者によると、予測市場を運営するKalshiは、前回の評価額220億ドルからほぼ倍増となる約400億ドルの評価額で新たな資金調達を模索している。
同社は今年第3四半期にも調達ラウンドを完了させる可能性がある。取引が成立すれば、150億ドルの評価額で資金調達を目指している競合のPolymarketに対するリードを広げることになる。
Kalshiは連邦規制下にある米国の取引所として運営されており、前回のラウンドではCoatue Management、Sequoia Capital、Andreessen Horowitz、Morgan Stanleyなどの投資家から出資を受けている。最高経営責任者(CEO)のTarek Mansour氏はCNBCのインタビューに対し、2027年以降になるものの、将来的な新規株式公開(IPO)を検討していると語った。
Mansour氏は「我々のような財務プロファイルと成長率を持つ企業であれば、そうした検討は当然必要になる」と述べた。Kalshiはコメントの要請に対し、現時点で回答していない。