キャシー・リナルディ氏は水曜日、18年間務めた米国テニス協会(USTA)の女子テニス部門責任者から退任することを発表した。元WTAプロ選手である同氏に対し、クリス・エバート氏やダニエル・コリンズ選手らが、米国女子テニスへの貢献を称えるメッセージを送っている。
リナルディ氏は自身のInstagramに「この章を閉じるにあたっての心からのメッセージ」と題した投稿で退任を報告した。彼女は同職について「天職であり、名誉であり、競技に貢献する機会だった」と記している。フロリダ州出身で59歳のリナルディ氏は、2008年にUSTAの選手育成プログラムに加わり、その後2016年から2023年までビリー・ジーン・キング・カップの米国代表監督を務めた。監督就任1年目で米国を優勝に導いたほか、その後も決勝や準決勝進出に貢献した。また、東京2020オリンピックおよびパリ2024オリンピックでは、米国女子代表のコーチも務めた。