「キッド・カディ」の名で知られるスコット・メスカディが、自身初の長編監督作品『Doe』の製作をロサンゼルスで開始した。メスカディは主演も務め、マーク・ウェバー、リア・マクナマラ、ブランドン・スコット、ブランドン・ペレアが共演する。メスカディ自らが脚本を手掛けたこのインディペンデント映画は、ハリウッドの路上で依存症と向き合いながら生き抜こうとする男の24時間を描く。
ラッパーであり俳優のスコット・“キッド・カディ”・メスカディが初めて長編映画の監督を務めるインディペンデント作品『Doe』が、ロサンゼルスで製作中である。メスカディは脚本を執筆し、主演も担当。共演にはマーク・ウェバー、リア・マクナマラ、ブランドン・スコット、ブランドン・ペレアが名を連ねている。物語は、ハリウッドでホームレス生活を送る男が、依存症の衝動に翻弄されながら過ごす一日を描き、メスカディによるオリジナル楽曲が全編を彩る。Deadlineが独占記事で報じたところによると、メスカディは自身の製作会社Mad Solarを通じてカリーナ・マナシルと共に製作総指揮を務め、マーク・ウェバー、アンソニー・バルディーノ、ライアン・レイセンがプロデューサーとして名を連ねる。「監督業は小さい頃からの最大の夢でした」とメスカディはDeadlineに語った。「ずっと映画ファンで、この瞬間のために何年も準備を重ねてきました。この映画の撮影は本当に最高の経験であり、友人たちと作り上げた情熱と愛にあふれる作品を世界に見てもらえるのが待ちきれません」。グラミー賞受賞アーティストであり、11枚目のスタジオ・アルバム『Free』をリリースしたばかりのメスカディは、これまでミュージックビデオの監督や、エミー賞を受賞したNetflixスペシャル『エンターギャラクティック』の共同制作を務めてきた。俳優としての出演作には、タイ・ウェスト監督のホラー映画『X エックス』、『Pearl パール』、『MaXXXine(原題)』のほか、『ドント・ルック・アップ』やインディペンデント・ドラマ『Meadowland(原題)』、『James White(原題)』などがある。