ザック・クレッガーとロイ・リーが、アレックス・カヴツキーの長編映画監督デビュー作となるダークコメディ『Little One』を製作することが明らかになった。物語は、子どもの突然の行動の変化により、完璧だったはずの家族が崩壊の危機に瀕する姿を描く。カリフォルニア州の税額控除を受けた本作品は、6月からロサンゼルスで撮影が開始される予定である。
ホラー映画『Weapons』の監督を務め、『バイオハザード』シリーズの映像化プロジェクトを終えたばかりのザック・クレッガーが、プロデューサーのロイ・リーと再びタッグを組み『Little One』を手掛ける。本作には、『Love, Simon』で知られるクリス・マキューエンのほか、ソト・プロダクションズのアマンダ・フィリップスとメリーナ・トレスが参加する。アレックス・レボヴィッチ率いるハンマーストーン・スタジオが製作資金を提供し、『バーバリアン』に続きクレッガーと再結集することになる。エグゼクティブ・プロデューサーには、スクリプト・2・スクリーンからイブラヒム・モハメドとチェイス・ヴィガリ、さらにデヴィッド・ゴールドマン、マイケル・ラーナー、カリナ・マナシルが名を連ね、法務はサッカー・エンターテインメント・ローが担当する。現在、アレックス・カヴツキーが脚本を執筆した本作のキャスティングが進められている。この物語は、クレッガーの出世作『バーバリアン』に通じるトーンを持っている。クレッガーの友人であるカヴツキーは、サンダンス映画祭に出品された短編『Squirrel』やアダルトスイムのスペシャル番組『Cool Dad』、さらには『Jury Duty Presents: Company Retreat』の脚本などで実績を積み、今回の監督デビューに至った。また、彼は最近、テレビ番組『サバイバー』に関する書籍『The Tribe and I Have Spoken』を共著で出版している。クレッガーは、かつて所属していたコメディグループ「The Whitest Kids U' Know」時代のようなコメディの原点に回帰する。ロイ・リーは、世界興行収入9億6000万ドルを超えた『マインクラフト/ザ・ムービー』などの成功で勢いに乗っている。なお、『Weapons』は世界で2億6900万ドル以上の興行収入を記録し、出演したエイミー・マディガンがグラディスおばさん役でオスカーを受賞した。