俳優のキーロン・ムーアが、性的フェティシズムやタブーを扱った新作映画『Blue Film』での主演経験について語った。同作は現在、デジタルプラットフォームでレンタルおよび購入が可能となっている。
ムーアが演じるのは、過去のクライアントと再会するゲイのカムボーイ、アーロン・イーグル役だ。そのクライアントとは、かつて未成年の生徒に対する性的非行で収監された元教師のハンク・グラント(リード・バーニー演)であることが明らかになる。
二人芝居形式の本作は、セクシュアリティをめぐる居心地の悪いテーマを掘り下げている。ムーアは、台本を何度も読み返すうちにその展開の早さに引き込まれ、役を引き受けたと語った。
役作りのためにコンテンツクリエイターの友人たちと対話し、セックス・ポジティブなコミュニティに囲まれていたおかげで、題材に対する衝撃を軽減できたという。ムーアは撮影について、当初はシーンに対して居心地の悪さも感じたものの、最終的には解放感を覚えたと振り返った。
同俳優は、観客が先入観を持たずに映画に触れ、その真のインパクトを体験することを望んでいる。