ジェームズ・グレイ監督の犯罪ドラマ『Paper Tiger』が、土曜夜にカンヌ国際映画祭で初上映され、7分から10分間にわたるスタンディングオベーションが送られた。本作は、ロシアのマフィアに関わってしまった兄弟の物語で、アダム・ドライバー、マイルズ・テラー、スカーレット・ヨハンソンが主演を務める。
ワールドプレミアはグランド・テアトル・リュミエールで行われ、ケイト・ブランシェットやジュリアン・ムーアらが出席し、拍手を先導した。同映画祭への参加が6回目となるグレイ監督は観客に向け、映画はこれまで以上に人々を必要としていると語った。監督は『エクソシスト』のリブート版撮影のため欠席していたヨハンソンにFaceTimeで連絡を試みたが、留守番電話につながるという一幕もあった。