アリエ・エシリとチュコ・エシリが監督を務めた映画『Clarissa』が、カンヌ国際映画祭の「監督週間」での上映後、長いスタンディングオベーションを受けた。ヴァージニア・ウルフの『ダロウェイ夫人』を自由に翻案した本作は、5月16日にカンヌで初公開された。
ナイジェリアで35mmフィルムを使って撮影された本作は、ラゴスでパーティーを主催する準備をする上流社会の女性、クラリッサの姿を描く。パーティーの最中、彼女は若い頃の旧友たちと再会し、過去の人間関係や叶わなかった夢に思いを馳せる。クラリッサの異なる年齢層をソフィー・オコネドーとインディア・アマルテイフィオが演じ、デヴィッド・オイェロウォ、トーヒブ・ジモー、ニッキ・アムカ=バードらが脇を固めている。