Krakenは、同社のWrapped Bitcoinトークン「kBTC」のインフラをChainlinkのクロスチェーン相互運用プロトコル(CCIP)に切り替えると発表した。この動きは、Kelp DAOの脆弱性悪用により2億9,200万ドルの損失が発生し、DeFiにおけるブリッジセキュリティへの懸念が高まったことを受けたものである。同取引所は、kBTCおよび将来のラップド資産において、CCIPを唯一のクロスチェーンインフラとして採用する。
Krakenは従来のクロスチェーンプロバイダーの利用を終了し、今後はChainlinkのCCIP経由でkBTCを運用する。この1対1でビットコインに裏付けられたトークンにより、ビットコインはEthereum、Unichain、OP Mainnet、Inkなどのネットワーク上で利用可能となる。なお、準備金はワイオミング州で認可を受けた預金機関であるKraken Financialが保管する。