暗号資産取引所Krakenの親会社であるPaywardは、米通貨監督庁(OCC)に対してナショナル・トラスト・カンパニー(全国信託会社)のチャーター(免許)を申請した。今回の申請は、デジタル資産向けの規制下にあるカストディサービスを拡大することを目的としており、同社がすでにワイオミング州で保有する銀行子会社の実績を基盤としている。
CoinDeskに共有された発表によると、Paywardは金曜日に申請書類を提出した。このチャーターが承認されれば、連邦規制を受ける「Payward National Trust Company」が設立されることとなる。同社は、OCCの監督下で銀行レベルの保護を求める機関投資家や顧客に対し、デジタル資産に特化した受託カストディおよび関連サービスを提供する予定だ。