フロリダ州クリアウォーターで開催されたAEW Dynamiteの「ビーチ・ブレイク」大会において、カイル・フレッチャーが竹下幸之介を破り、AEWインターナショナル王座を戴冠した。試合が行われた環境についてフレッチャーは、これまでレスラーとして経験した中で最も暑く、湿度の高いものだったと語っている。
フレッチャーは自身のYouTubeチャンネル「Protolog」で試合当日の様子を公開し、試合前から押し寄せるような暑さについて言及した。「まだ何もしていないのに、文字通り汗が滴り落ちてくる」と彼は語り、前週から周囲の人々に湿度について警告されていたと付け加えた。勝利後、フレッチャーはこの試合をキャリアで最も過酷なものの一つと評した。彼はすでに7月15日放送のDynamiteでコマンダーを相手に初防衛を果たしており、7月26日に開催されるPPV大会「AEW Redemption 2026」ではバンディードとの対戦が予定されている。またフレッチャーは、7月2日のAEW Collisionでのエル・ファンタズモ戦後に健康上の不安があったことも明かした。当時、怪我ではなくストレスや疲労、脱水症状による空嘔吐に苦しんだという。今回のタイトルマッチ中および試合後にも同様の症状が一時的に現れたが、医師団は身体的な要因よりも精神的な反応であるとの見解を示している。