ユタ州選出の連邦下院議員が、幼い子供向けに販売される玩具への人工知能(AI)搭載を制限する初の連邦法案を提出した。この法案は、米国におけるそのような製品の製造および販売を禁止するものである。安全性、プライバシー、および子供の成長への影響に対する懸念が高まる中で提出された。
4月20日、ブレイク・ムーア下院議員は「AI玩具安全法案(AI Children’s Toy Safety Act)」を提出した。同法案は、不適切なコンテンツからデータ流出に至るまでのリスクを挙げ、AIチャットボットを組み込んだ子供向け玩具の禁止を求めている。この動きは、カリフォルニア州やメリーランド州などで行われている、一時停止措置や発売前の安全確認を義務付ける州レベルの取り組みに続くものである。