李在明大統領は水曜日、インドネシアのプラボウォ・スビアント大統領と首脳会談を行う。会談では二国間関係が主要議題となり、中でも防衛産業分野での協力が焦点となる見通しだ。KF-21戦闘機16機の輸出契約についても協議されるとみられる。
インドネシアのプラボウォ・スビアント大統領は3日間の国賓訪問のため火曜日にソウルに到着した。李在明大統領とは、2025年11月1日に慶州で開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の際に会談しており、今回が2度目の対面となる。今回の首脳会談では、防衛産業における協力拡大、特にKF-21戦闘機の共同開発が重点的に議論される見通しである。李大統領はKF-21について、グローバルな防衛協力の「模範的な事例」であると述べている。韓国政府は、同国初の国産戦闘機の海外輸出として、KF-21戦闘機16機をインドネシアに輸出する契約の締結を目指している。大統領府の康裕貞報道官によると、両首脳は韓国と東南アジア諸国連合(ASEAN)との関係強化に加え、朝鮮半島および中東地域の安全保障問題についても協議する予定である。世界第4位の人口を抱え、豊富な天然資源を有するASEANの主要加盟国であるインドネシアは、韓国にとって戦略的に重要なパートナーと位置付けられている。